朱の卓

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春が近いせいか最近あまり寒くないような気がします。

昨日などはお天気のせいもあり外に出るとなんだか

ぬるま湯の中にいるような暖かな日でした。

あたたかいのはいいのだけどせっかく今年初めて

履いたスタッドレスが一度も真価を発揮することなく

季節が終わるのはなんだか複雑。。悲しい



 自分の作品にしては珍しく朱の卓を製作しました。

透明色でないと木地が隠れてしまうのでいままでは

木地を生かした透明塗りがほとんどでしたが塗ってみると

これはこれでいいものです。

もちろん木地は楢を使ってますが楢の樹幹が太いこともあり

まったくつぶれるということもなくいい感じです。

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このページは、masterが2009年2月14日 12:04に書いたブログ記事です。

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