今年は本当に雪が少ない年で服が降ってもほとんど積もらない、
先週に思い出したように雪が降ってたのであれで最後と思ったら
今朝起きると積もっていた。
毎年2月が一番雪が降るのだがそれは降らない今年もおなじことだ。
雪が恋しいと思いながらいざ雪が降ると「なんぎ」という思いと緊張感が毎回沸き起こる。
それもこれも我が家の場合は家から出ると厳しい急な坂を落ちるように下りていかねば
目的地に行けないからだ。そのことを考えるとやはり雪がないのが一番である。
雪道は上り坂から始めるほうがいい。なざなら上ったら下りなければならないからだ。
一度登って感触を確かめた道なら下りは楽だが、下りから始まりは手探りなので何が待っているか
わからない。外出して帰ってきたら登り道で途中から雪になった、というのはいいが 朝から積って
いた雪の朝の外出は毎回毎回緊張の道行きなのである。