夏の空は楽しい。元気な入道雲で空がいっぱいになっているとこっちもなんだか元気になるような気がする。雲はみるみる姿を変えてしまうのでラッキーでもないと面白いものは見られない。車窓から久しぶりに面白いのを見たのでパチリ。龍の頭か麒麟の頭といったところです。どんな状況ならこんな形になるのか ほんと不思議です。
2007年8月アーカイブ
うちの玄関の入り口の横の壁にクモが網を張っている。てっきりジョロウグモだと思っていた。ていうかこの手の足の長い派手なクモはジョロウグモの名前しか知らなかった。よく見ると不思議な模様があるので調べてみると、名前がジョロウグモではなくナガコガネグモというクモだということがわかった。この不思議な模様はこのクモ特有のものらしくて、隠れ帯というらしい(隠れるほどにはおおきいものではないが・・・)でもその隠れ帯の形がとてもいい感じである。
十五年ぶりくらいに神戸花火を見た。佐伯に越してからは地元の
花火を見るのがもっぱらだったが、たまによそのを見るのもいいもんです。
びっくりする程の人出にたくさんの花火、そして打ち上げにも趣向を凝らして
演出された物である。2200発と6000発では到底勝ち目はないが双方
花火をあげている時間はどちらも同じくらいの維持間くらいの時間である。
という事は一方で1発花火があがっている時に一方では3発あがっている事になる。
なので6000発の方は打ち上げだすと幾重にも花火は重なっているのだがほとんど
単発の花火を見慣れている者にとってはなんだかもう少し丁寧に鑑賞させてほしいと
いうもするのだがそんな事を思うのは自分だけなのでしょうか。20万人の人出に
比べてせいぜい5000人くらいではと思われる人出では夜店を見て歩くのも人混みを
かき分ける事はなく趣きもかなり違い、花火もかなり近いのでそれなりに大きく
どちらもいい所がありそれなりに楽しめるのだと思った。