仕事の始まりは研ぎから

制作に追われていると時間が惜しいのでついつい研ぎが後回しになることが多くなります。

そのためにも刃物道具は一つでも多く持っていたほうがlコンスタントに仕事がはかどるというものです。

そんなわけでひと心地ついてゆっくりと刃物研ぎをしようかと思ったら研がねばならない刃物の山になっているという始末なのです。

でも慌てないで1時間2時間は研ぎの時間にするくらいの思いで始めて研ぎ進むにつれて心穏やかになり静かに気持ちが入っていきます。

書家が筆を使う前に墨を硯でする時のような気持ちでしょうか。。

仕事の始まりは研ぎから.静かに気持ちが入っていきます

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