腕時計修理

ひと月前SNSの友達からの紹介で木製時計の修理の依頼が来る。

腕時計の一部が破損してかけらの部品もないとのこと。

どこも修理してくれるところがなく修理できますかとのこと。

木製の腕時計を作ったこともなく、ましてや修理なんて・・というところだけど

せっかく頼ってきていただいたのに答えられないものどうかだし、やったことないことが好きなのでつい軽請け合いしてしまった。

いざ始めてみると大丈夫か、できるのか?といった自問自答。

ダイヤルのギザギザはどうする?どんだけ手間のかかることだろう。

今更後には引けないし・・・

そんな感じで始まりなんとか満足のいく仕上がりになりました。

今度から初めてのことはよく考えよう((+_+))

 

時計修理

またまた改造

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今年はどういう訳か、昔納めた作品のメンテナンスやリフレッシュ、
そして改造といろんな形で過去作品と向き合うことの多い一年でした。

独立して22年も終わろうとしていますが22年という時間が
そろそろメンテナンスの時期に入っているということでしょう。

それにしてもこうしてメンテナンスをして使い続けていただけることは
なにより作家冥利に尽きるというものでありがたい限りです。

上の作品もそれぞれ別の椅子を作ったわけではなく左が6年前に注文を受けて
納めたもので、右が今回左を改造してコンパクトな椅子にしてほしいという
ことで制作した before – after ということです。

古のタンス

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先日、再生計画中のお客様のところから修理依頼で運ばれてきました。
おそらくは百年以上前に作られたもの。

至る所虫食いや板割れなど盛り沢山で、今までの時間の中でいろんな人の手で修理されてきたあとがあります。
ここらできちっとなおしてやればまたもう一世紀生き延びることでしょう。

何よりこれを見てあまりに汚いから燃やしてしまおうなんて思わなかったお客様に敬服です。

またまたリフォーム

たまにこんな特殊な注文も来ます。
お寺の台座を延長するという改造ですね。

最初はどこをどうしたものやらとなかなか手がつけられませんでしたが
4ヶ月かかってやっと木地完成。あとは漆をかけて終了です。

終わってみると気持ちの良い仕事になりました。

テーブルリフォーム

一昔前には私の場合全くと言っていいほどなかったことだが
家具製作以外の注文が増えてきている。

改造や修理などといったものが主なのだが
ものを作る仕事に携わる者からすると大いに喜ぶべきことだ。

景気のよい時代ならまだまだ使えるものをもう飽きたからとか
少し軋んでいるからということで簡単に捨てられていたものが
修理やリフォームによって再生する。
自分が作ったものがいつかの将来にそういう運命にならぬとも
限らないので、だれが作ったものであろうが同じものを作る人間
としてはそういう世の風潮は歓迎だ。

ということで先月も同じような依頼があったが今月もテーブルを
少し小さくして塗装をはがして傷も消して塗装をし直すという作業です。

ただ今回は元の大きさが2.4メートル×1.2メートルという大きさに加え
4センチという厚さで重さが天板だけで80キロを超えるというものだったので
数日後の今になって少々腰が痛泣いています。

テーブル納品

少し時間のかかったリフォームのテーブルを

先日やっと配達できました。

楕円形の長いテーブルを少し短くして

形を変え幅も少し狭めて最後に5センチもあった厚みを

3センチにまで削り落し脚は新たに製作して完成です。

大変喜んでいただき めでたしの納品だったのですが、

翌日メールが。

夜帰られたご主人も喜んでくださったのですが

早速夕食の席に着いたら脚がテーブルの下の幕板に当たるとのこと。

元オリンピック選手のご主人は180センチを超す身長。

早速もう一度引き取り、修正ということになりました。

身長の低い自分にとっては普段あまり気にしない部分なので

今後要注意事項でした。

最近修理づいてます

またしても修理です。
でも今度は今までと話が違うようです。

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先日長年来のお付き合いの大阪のM様がご家族でこられた。
2年前に求められた作品を修理してほしいが修復できるかということで
でした。 こういう台のようなものは普通に使っていればまず壊れる
ことのないもの。しかしこれははなはだ木端みじんというべきか(汗)
 お話を聞くと息子さんと取っ組み合いの親子喧嘩をしてその挙句
投げ飛ばされて運悪くこの上に沈んだとのことでした。それを聞いて
もっともな壊れ方だと思いながらこの平成の時代に取っ組み合いの
親子げんかができるなどということはなんてよい親子関係を保って
いるのでしょうと感心しました。
できれば今度の取っ組み合いのときには部屋のものをすべて片づけてから
計画的に実行されてください。(笑)
なお、作品は跡形もなく直りますのでM様ご安心を・・

椅子修理

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10年ほど前に納品させていただいた椅子です。
お子さんが小さかったこともありよくアームの上に座られていたそうで
アームに軋みがきているのでメンテナンスしてほしいということで
分解修理いたしました。
今も制作している定番の椅子なのですが時間をかけて解体していくと
些細なところで今と違うやり方があったりして”最初のころはこうやって
いたんだ” なんて自分のことながら感じることがあり楽しい作業でした。
軋みもなくなり無事元通りになってただ今里帰り待ちです。

スツール改造


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数年前に作らせていただいた神戸在住の音楽家である弘井俊雄さんの
ご注文で、前回演奏旅行の折にコンパクトに持ち運びできるように
とのご要望で作らせていただいた収納できる演奏用スツールの
改造です。脚部の長さを今までのより3センチ延長したものがほしい
ということでおつくりしました。脚部は抜いて座面裏部に収納できるように
なっているので脚のみの別誂えも可能ということです。
これから塗装仕上げに入ります。